喝！

今日の、ドキュン野郎。

今日の帰り、雨の中危ないので左車線を60キロ位で走っていたところ、右側をぎりぎりを抜けて追い抜いていったミニバン。

すぐ先の信号がすでに赤なので当然引っかかったが、左に寄せて停まったので信号の先のコンビニに入るんだろうと思った私は右に並びました。

信号が変わり発進すると、追突せんばかりに引っ付いてくる。危ないので加速するも８０キロになるもまだぴったり付いてきて、そのまま強引に抜いていかれました。
要するに、信号で左に寄ったのは俺が通れない様にしたかっただけなのね。

これで終わったかと思ったが。
かっとんでいった奴だが、その次の信号で又引っかかってました。見通しのいい道路だったので、私が近づいてきたのがわかったのでしょう。
早めに速度を落として近づいていったところ、まだ赤なのに微速前進で左へハンドルを切り先にいけないように邪魔をする。

俺ももう相手の考えがわかっていたので、無理に追い抜いたりせず、後へ付く。
奴は信号が変わっても今度はかっとんで行かない。今度はこちらが後へぴったり付く状態となる。右から抜かせて又追っかけるつもりか。それもいやなのでしばらくそのまま走るが、そのうちに速度を上げて消えていった。

これで終わったかと思ったが（２）。
又先の信号で引っかかりそう。また私が近づいてきたのが判ったようで、今度は右車線へ除けて左車線を空ける。先に行かそうと言う魂胆か。ふふふ、そうは行かないぞ。この信号は、ダッシュで発信すると次の信号に必ず引っかかる。奴はそれを知っていたのだろう。こちらも知っているのでダッシュはしない。奴もダッシュはしない。信号が青に変わるタイミングにあわせて走っているんで、奴もこの道を通勤に使っているのだろう。もう付き合うのもいやなので、速度を落として先に行かせました。

こちらが少し早めに加速するのについてくるのが必死のミニバン。お前はどれだけ無駄な燃料を使った事か。エンジン音からしても、ほぼべた踏みに近かったはず。重たいくせに通勤特急にけんかを売るからだ。