ナビ

三重県までV125で行ってみようと思っていたのだが、今までは車で高速を通って一気に行っていたため、高速を通れないv125ではどういう経路で行ったら良いのか・・

ということで車に積んでいるポータブルナビを積み込む計画を立てました。

最初は透明な入れ物であれば良いので１００均やホームセンターでつかえそうな袋を使おうと思ったけど、バイクへの取り付けがどうにもうまくいかなさそう。

で、その固定方法ですが、簡単に取り外せるようにとすると、もっと大型のバイクでタンクなどに取り付けるグッズしかないなと考えて、２輪館へ物色に行きました。

さすがはバイク用品店、いいものがたくさんあります。しかしまあ、スクーターに簡単につめるようなものはなかなかない。

ちょっと大きいがmotorhead（２輪館ブランド）のMHT-05Cという吸盤タイプのものを選んでみた。

早速取り付けてみる。

落下防止のセーフティベルトをフロントスクリーンの取り付けの棒の間を通し、本体の吸盤はスクリーン本体へ。

結構大きいのだが、スクリーンの下半分は仮に隠れても通常の走行ではまったく問題のない範囲。 しっかりと引っ付いたので、ナビを放り込んでみる。

ごそごそだ！ まあいい、とりあえずはこれで使えるかどうかを試すのだ！

と近所を３０キロくらい走ってみた。
当然だが、走行中画面を見ることはほとんどできない。
音声ガイドは聞こえるはずもないのでオフ。
とりあえず。ルートガイドは使わない。。。の設定でスタート。

ケースと私自身の体に光が当たると、かなり見づらい。
しかしまあ、今自分がいる場所はきっちりと示しているので知らない土地に行った場合には強い味方になりますね。

縮尺はかなり広範囲が見えるようにしておかないとあまり意味がなさそうですね。

しばらく走った後、ルート設定をしてみる。 ルート設定をすると道路に塗りこみがされるので意外とわかりやすくなる。
交差点拡大もするので拡大された交差点は「ちら見」で何とかわかる。

意外といけますね。 後は電源を常時接続できるようにすれば問題なさそうです。

今月中には一度三重まで行ってみたいです。