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アドレスのプチカスタム日記。アドレスV125Gに関する事(カスタム・メンテナンス、etc)を主として、つれづれなるままに記録していきたいと思います。 かなりとびとびの日記(ブログ)になるかと思いますが、お付き合いください。それ以外にも趣味のボーリングや旅行・雑談などにつていも時々はカキコみたいと思ってます。
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先日、ドライブベルトを交換した際に、ドリブン周りのメンテナンスもしたのですがグリスの塗布方法がまずかったようです。
停止後の加速時にときどきギューインというような音がすることがあり、最初は後ろの車と思ってたのですが、完全に単独の時に発生したので自分のバイクからと認識。

どこからかわからなかったけど後ろ方向からだったので、また、ベルト交換からあんまり日も立ってないので駆動系しか考えられず開けてみました。

開けた状態でエンジンをかけて回転を挙げても異音はしない。
ばらすしかないかと外すと、クラッチアウターの内側にグリスが回っている!
クラッチシューも幅方向で半分くらいグリスが付着!
よく観察してみると中心軸からオイルが放射状に流れてる。

キレイにオイルを拭いて脱脂して元に戻しました。
怪しいところは対応したのでひとまずこれで様子見します。
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現在使っている台湾ユアサ製のバッテリーですが、取り付けてから1年ほどなのに完全に容量低下の症状が出てきてます。

キーオンで12ボルト少しですが、すぐに12v以下に低下します。
セルは回りますが・・・・・

充電を掛けてもすぐに1時間もせずに満充電で終了します。

1年経ってるとはいえ、完全に初期不良製品ですね。
台湾ユアサの品質もまだまだだな。
気になる症状が出ているので、そろそろ対応します。

1.フロントブレーキのレバー動作が不安定
   レバー回りをばらして、シリンダーとの接触面を均します。
   アルミなのでどうしても削れて変形し動作が悪くなります。 

2.フロントブレーキからのキーキー音。
   パッドを交換して少ししてから軽く握った時に「キー」という
   音がするので、パッドの角を落としてみました。

3.フロントブレーキレバーのゴム巻き修正
   レバーに冬用の冷たさ対策で巻物をしているのが
   外れてきていたのを巻き直しました

4.メーターカウル付近からの「かたかた」音
   ばらして、音がする部分を調べてみました。
   いつもの場所のねじのゆるみではなく、なかなか判明しない。
   結果、カウルにメーター本体を取り付けているねじの1本が
   少し緩んでいたので増し締め。
もうすぐ走行距離が11万キロになります。
ドライブベルト(4回目)と、ギアオイルを交換しました。

クラッチも少し分解してグリスアップ。クラッチアウターの傷は見られません。
ウエイトローラも少し減りはあるものの、そんなに問題があるレベルではありませんので清掃のみで再利用です。

ドライブベルトは18.5mmでした。新品は19.4mm。
グロンドマンのもので純正品ではないので、サービスマニュアルの数値は参考になりませんが、純正品では18.9mmが使用限度。

ギアオイルは汚れはあるものの、以前よりはまし?

クラッチの接触部分の両側を軽くペーパー掛けして、組み込みました。
始動時のジャダーが完全になくなりました。
朝の気温低下が顕著になってきて、結構寒く感じる時がありますので、夏の間だけとして外していた風防を取り付けました。
30000キロを超えたベルトの交換用が届きました。

前回に続いてグロンドマンを購入しました。安いのに性能的に全く問題なく、ここまで来れましたので。

もう少し鈴くなる10月くらいに交換しようかな。
ガスケット補修を改善塗りして1週間過ぎました。

見たところ、1週間では漏れてきてはいない様です。

ひとまずこのまま様子見します。
ピンぼけですが、やはり、1週間したら漏れてきました。



再度、外装類をめくってみます。

写真が取れてないのですが、どうも前回ガスケットを塗ったさらに奥から漏れているようです。
シリンダーのフィンが邪魔して奥まで塗れてなかった部分からの様です。
さてどうするか。

再度オイルを落として、考えるも、、、やってみても小指も入らない。

これじゃあ、きれいに塗るのは無理。とはいえ、フィンの間を
ガスケットでジュ運転してしまうのも気が引ける(笑)。

ということでプラ板を細く(狭く)切ってやってみることとしました。
きれいには塗れませんし、シリンダーの合わせ目にしっかり塗れたわけではありませんがひとまずこれで再度1週間様子見します。
外装をはぐって、オイル漏れの場所を確認しました。

ドロドロのシリンダー回りをパーツクリーナーを吹き付けてきれいに。

そのまま、ほったらかしておきますと・・・・
1時間くらいでじわっと出てきました。
シリンダーのベース側のガスケット部分からです。

さてどうしてやろうか。

これを分解して修理するのは私のスキルを超えます。
分解したことがある部分ならばいいけどやったことがないので
時間もかかるし何回かとんでもない失敗をしそうだし。

ということで、とりあえず、簡易修理?をします。
液体ガスケットを塗り塗してふさいでみます。



漏れる速度が遅くなれば、対応をどうとるか時間ができますので。
今日、玄関先に停めているバイクの下にオイルの垂れ跡を見つけた。

エンジンオイルを交換した際の漏れなどはふき取るし、残っていることはない。

最近オイル補充もしてないし、漏れた?と思い下をのぞくと。
びっくり!
すっげー滲んでんじゃん。(滲んでるというレベルではない)




スクーターの下面なんて、そのままでは見えないから、積極的に自分から覗かない限り判らないんですね。どれくらいの期間漏れてたんだろうか。

さて、次の問題は、これはどこからの漏れだ~?。
明日は暑いけど、大解体が必要ですね。
結構ばらすの時間かかるんだよね。ばらしたとして漏れている元が分かるか?
これだけ全体に滲んでいたら漏れの元が分からないかも。

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男性
自己紹介:
アドレスは通勤用に購入したバイクです。
通勤を快適にすることに徹した改造はするつもりですが、速度を追求したり、見かけだけの改造は無駄と考え基本的にお金を掛けてまで大幅にする予定はありません。しかしながら小粋?なものは、、、、未定です。
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